
面白そうだったんだけどなぁ・・・
これが吉と出るか凶と出るか?
「ザ・ファイター」や「スリーキングス」といった映画作品で知られるデイビッド・O・ラッセル監督がメガホンを握ると報じられていた実写映画版『アンチャーテッド』。どうやら雲行きが怪しくなって来ているかもしれません。
というのも先日、ラッセル監督が『アンチャーテッド』の映画化から降りたとVariety誌が報じたのです。
Variety誌によると、ラッセル監督が降板した理由は、映画を巡る「クリエイティブの相違」だそうです。ラッセル監督は監督と脚本を兼任していたために、コロンビアピクチャースタジオは新しい脚本家を探しているとのこと。
ハリウッドで一体どんな「クリエイティブの相違」があったのかは分かりませんが、原作ファンならラッセル監督の作ろうとしていた実写版『アンチャーテッド』が、原作とは全く異なるストーリーになることに多少なりとも不安を抱いていたのではないでしょうか?
今年始め、ラッセル監督は劇場版『アンチャーテッド』について、「ネイト達は悪のトレジャーハンターに鉄槌を加えるファミリーなんです。ある部分では米ドラマの『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』っぽくもあり、でも正義感を持った家族なんです。」とMTVで語りました。こんな内容は、私たちが知っている皮肉やで女好きのネイト・ドレイクとはかけ離れていますよね。
ラッセル監督は、やんちゃ俳優として有名なマーク・ウォルバーグをネイト・ドレイク役に、ロバート・デ・ニーロとジョー・ペシを脇役として起用しました。今回の監督降板によってこれら配役に影響が出るのか、映画の方向性が変化するのかどうかは明らかになっていません。
http://www.kotaku.jp/2011/05/uncharted_film_dir_drop.html ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
//""⌒⌒\ )
i / ⌒ ⌒ ヽ ) 折角決まりかけていたのに
!゙ (・ )` ´( ・) i/ もったいないですねぇ。。。
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