ゲーム開始時にユーザーは、Games for Windows LIVE(Xbox LIVEに似たサービス)へのサインインを要求されます。サインインしなかった場合、対戦を含むオンラインサービスは利用不可、オフラインでもゲームデータのセーブ不可で、39人の使用キャラクターは15人にまで制限されます(どのキャラが制限されるかは未発表)。
「海賊版対策なら、そもそもキャラクターを使用不可にすればいい」と考える方もいらっしゃるでしょうが、実はGames for Windows LIVEは欧米や一部アジアでしか提供されていません(恐らく未対応地域では販売もされないでしょうが)。この15という数字は、特殊な状況にいる正規ユーザーと海賊ユーザーを天秤にかけたギリギリの数字なのでしょう。