
やっぱやつらなのか?
犯人にはまたアノ人たちの影が。
セキュリティ専門家のブライアン・クレブス氏が、スクウェア・エニックスの子会社であるEidosの所有するウェブサイトが一時ハックされ、そこから多くの情報が流出したとブログで伝えています。
被害にあったとされるのは、スクウェア・エニックスが今年発売予定のアクションRPG『デウスエクス』の海外公式サイト。
犯人と思われるグループのチャットの会話内容から、同サイトを通じて9000人分の履歴書と、『デウスエクス』公式サイトに登録していたユーザー8万人分の個人情報が流出した可能性があるとクレブス氏は指摘します。
また、盗まれた情報の中には「src」と呼ばれるものも含まれていたとか。「src」は「source」、つまりソースコードの可能性がありますが、ゲームのソースコードをわざわざウェブサイトに置くことはないでしょうから、ウェブサイト自体のコードですかね。
クレブス氏によると、今回の犯人グループはPlayStation Network事件への関与が疑われる「アノニマス」の中で、最近反乱を起こしたのと同じグループだということです。
もしグループ内の抗争で技術力を互いに見せびらかしたいだけなら、もっと人にメイワクのかからないようにやってほしいものです。ハッキングコンテストとかに出てみるとか。
http://www.kotaku.jp/2011/05/deuse_site_hacked.html ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
//""⌒⌒\ )
i / ⌒ ⌒ ヽ )
!゙ (・ )` ´( ・) i/ スクエニは・・・・・・
| (__人_) | いや、関係ないか。。。
\ `ー' /
/ \
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