
続編物の運命っすよ・・・
シリーズ作品全般に言える事でしょうが。
英国に本社を置くコードマスターズのアンディ・ウィルソンさんが、世界中で大人気の『コール オブ デューティ』シリーズについて興味深いコメントを残しました。
『CoD』の様なストーリー物語を毎年出し続けるのはリスクを伴う、とアンディさんは考えている様です。
「ファンは飽き始めている可能性があります。 私はF1の大ファンなのですが、こういうライセンスモノなら毎年喜んで買います。マシンもドライバーも違いますからね。 『CoD』シリーズに関しては詳しくありません。しかしストーリーもののアクションゲームでは、ファンは常に「前作よりどれだけ面白いか」という事を気にします。当然、期待に応え続ければ問題ありませんが。 もし期待や前作を下回る作品になってしまったら、その年からFPSファンは混乱し始めるでしょう。」
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アンディさんが言うように、特にリリース間隔が短いシリーズ作品の永続的発展が難しい事は、私達ゲームファンは知っています。
また特定のジャンルに人気が集まれば必ず先に衰退が待っているのも、アクション、シューティング、恋愛アドベンチャー、格闘といったゲームの過去販売本数を調べれば明らかです。
従来通りに作品を出し続けるのか、それともオンライン課金で長期収益を目指すのか。この問題は、今回名指しにあったアクティビジョンに限らず業界全体が模索すべき課題のようですね。
http://www.kotaku.jp/2011/07/cod_salesslip.html ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
//""⌒⌒\ )
i / / \ ヽ )
!゙ (・ )` ´( ・) i/ まぁ、続編物は
| (__人_) | どうしても前作と比べちゃうからなぁ。。。
\ `ー' /
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